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厚生労働大臣が定める掲示事項

1.当院は北海道厚生局に以下の届け出を行っています

基本診療料の施設基準等に係る届出
情報通信機器を用いた診療に係る基準/一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)/救急医療管理加算/診療録管理体制加算2/医師事務補助体制加算1(20対1)/急性期看護補助体制加算(25対1)(看護補助者割合5割以上)/療養環境加算/医療安全対策加算1/感染対策向上加算2/患者サポート体制充実加算/術後疼痛管理チーム加算/後発医薬品使用体制加算1/病棟薬剤業務実施加算1/データ提出加算2/入退院支援加算1/認知症ケア加算3/せん妄ハイリスク患者ケア加算

特掲診療料の施設基準等に係る届出
二次性骨折予防継続管理料1/二次性骨折予防継続管理料3/薬剤管理指導料/地域連携診療計画加算/検体検査管理加算(Ⅱ)/CT撮影及びMRI撮影(MRI)/CT撮影及びMRI撮影(CT)/運動器リハビリテーション料(Ⅰ)/緊急整復固定加算及び緊急挿入加算/骨移植術(軟骨移植術を含む。)(自家培養軟骨移植術)/後縦靭帯骨化症手術(前方進入によるもの)/椎間板内酵素注入療法/人工関節置換術(手術支援装置を用いるもの)/ ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術/輸血管理料Ⅱ/輸血適正化加算/麻酔管理料Ⅰ/周術期薬剤管理加算/医療DX推進体制整備加算/看護職員処遇改善評価料49/酸素の購入価格の設定

入院食事療養費(Ⅰ)
管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。

2.看護職員配置について

3階病棟
看護配置 7対1
当病棟では、1日に平均20名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しております。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

・朝9時~夕方17時まで:看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です。
・夕方17時~深夜1時まで:看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
・深夜1時~朝9時まで:看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
4階病棟
看護配置 7対1
当病棟では、1日に平均20名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しております。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

・朝9時~夕方17時まで:看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です。
・夕方17時~深夜1時まで:看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
・深夜1時~朝9時まで:看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
5階病棟
看護配置 7対1
当病棟では、1日に平均20名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しております。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

・朝9時~夕方17時まで:看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です。
・夕方17時~深夜1時まで:看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
・深夜1時~朝9時まで:看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。

3.保険外併用療養費

入院医療に係る特別の療養環境の提供 
1人部屋
差額料/1日

部屋名
付帯設備
特別室
16,500円
(消費税込)
3床
320 420 520
冷蔵庫・テレビ・来客用ソファー・バス・トイレ等を備え付けております
個室
11,000円
(消費税込)
3床
312 412 512
トイレ
洗面台
シャワー
個室
5,500円
(消費税込)
24床
511 513 514 515
516 517 518 519
トイレ
洗面台
411 413 414 415
416 417 418 419
311 313 314 315
316 317 318 319

医科点数表等に規定する回数を超えて受けた診療 
リハビリテーション
1単位につき
2,035円(消費税込) 

入院期間が180日を超える入院
 入院期間が180日を超える患者さまにつきましては、一定の症状にある方を除き、保険による一部負担金とは別に、特定療養費として1日あたり2,386円(消費税込)をいただいております。

4.保険外負担に関する事項

当院は以下の事項について、その使用に応じた実費の負担をお願いしています。
 (下記料金には消費税が含まれております。)

文書料(検査料金を含まず)
1.一般診断書
 イ.簡単なもの(当院書式によるもの)
3,300円
 ロ.複雑なもの(保険会社指定の診断書)
5,500円
2.健康診断書
 イ.入学・就職等簡単なもの
3,300円
 ロ.体重・身長・視力等測定を含むもの
3,300円
 ハ.各種免許申請書
3,300円
 ニ.簡単な証明書

   ・金銭に関する証明書等
1,100円
   ・療養証明書、登録証明書等
1,100円
 ホ.複雑な証明書
3,300円
3.特別診断書
 イ.死亡診断書
5,500円
   ※  死亡診断書を2通以上発行する場合の2通目より
2,750円
 ロ.障害診断書・年金診断書
8,800円
 ハ.特定疾患診断書(初回)
5,500円
 ニ.特定疾患診断書(更新)
6,600円

その他自費料金
 病衣代(1日につき)
72円
 付添寝具(1日につき)
275円
 洗濯機(1回)
200円
 乾燥器(1回40分)
100円

予防接種
 インフルエンザ
3,900円
 B型肝炎ワクチン
5,500円
 肺炎球菌ワクチン
7,700円

令和6年6月1日

5.医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の交付について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
 
※明細書及び領収書の再発行は致しませんので、大切に保管してください。

6.一般名処方について

現在、医薬品の供給が不安定な状況が続いております。
調剤薬局において、銘柄によらず供給・在庫の状況応じて調剤できることで、患者様に適切に医薬品を提供するために、処方箋には、医薬品の銘柄ではなく一般名(成分名)を記載する取り組みを行っております。
お薬についてご不明・ご心配ごとがありましたら、お気軽に医師にご相談ください。

お薬の名前は2種類あります
 お薬には、製薬会社がつけたお薬の名前「商品名」とお薬の有効成分で表示する「一般名」があります。 
例)  ≪一般名≫

≪商品名≫

【般】ロキソプロフェンNa錠60mg
ロキソニン錠60mg
(先発医薬品)
ロキソプロフェンNa錠60mg「サワイ」
(後発医薬品)
ロブ錠60mg
(後発医薬品)
ロキソマリン錠60mg
(後発医薬品)
 ただし、後発品が存在しないお薬もあります。
一般名処方になると患者様ご自身でお薬を選べます
 一般名で処方することにより、患者様が調剤薬局において、「先発医薬品」か「後発医薬品」から
 選ぶことができるようになります。
 調剤薬局の薬剤師からお薬の情報と説明を納得するまで受け、よく相談してからお薬を選択して
 ください。

後発医薬品は品質・安全性も保障されます
 後発医薬品は、品質・安全性も保障されています。
 詳しくは、厚生労働省ホームページ「ジェネリック医薬品の使用促進について」をご参照ください。

これにより、病院・調剤薬局で支払う一部負担金が変わることがございます。
ご不明な点がございましたら、受付・会計窓口にお問い合わせください。

7.後発医薬品(ジェネリック医薬品) の使用促進について

厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院でも後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。
後発医薬品への変更について、ご理解ご協力をお願いします。

8.DPC対象病院について

当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。

医療機関別係数 1.3672
(基礎係数1.0451+機能評価係数Ⅰ0.2252+機能評価係数Ⅱ0.0919+救急補正係数0.0050)

9.手術実績(2023年1月~12月)

医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術に係る施設基準

・区分1に分類される手術
頭蓋内腫瘤摘出術等
0
黄斑下手術等
0
鼓室形成手術等
0
肺悪性腫瘍手術等
0
経皮的カテーテル心筋焼灼術
0

・区分2に分類される手術
靱帯断裂形成手術等
45
水頭症手術等
0
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等
0
尿道形成手術等
0
角膜移植術
0
肝切除術等
0
子宮附属器悪性腫瘍手術等
0

・区分3に分類される手術
上顎骨形成術等
0
上顎骨悪性腫瘍手術等
0
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)
0
母指化手術等
0
内反足手術等
0
食道切除再建術等
0
同種死体腎移植術等
0

・区分4に分類される手術の件数

0

・その他の区分に分類される手術
人工関節置換術及び人工股関節置換術(手術支援装置を用いるもの)
1046
乳児外科施設基準対象手術
0
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
0
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む)及び体外循環を要する手術
0
経皮的冠動脈形成術
 急性心筋梗塞に対するもの
0
 不安定狭心症に対するもの
0
 その他のもの
0
経皮的冠動脈粥腫切除術
0
経皮的冠動脈ステント留置術
 急性心筋梗塞に対するもの
0
 不安定狭心症に対するもの
0
 その他のもの
0

緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
1

10.情報通信機器を用いた(オンライン)診療について

当院では「CLINICS(クラウド診療支援システム)」を用いて情報通信機器を用いた診療を行っています。
 ※初診は対面での診察を行う必要があります。    
 ※情報通信機器を用いた診療の初診において、向精神薬の処方は行いません。
 ※情報通信機器を用いた診療が受けられるかについては、担当の医師とご相談ください。


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