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ロボット手術

手術支援ロボットMAKO(メイコー)によるロボット手術を開始しました。

2020年6月より、えにわ病院では、ロボット手術を開始しました。今回導入したのは、MAKOの人工関節の手術を支援するロボットです。

ロボット手術は、米国で開発された人工関節置換術の新しい手法です。ヨーロッパ、アジア諸国ですでに導入されており、これまでに30万例を超える手術実績があります。保険診療で受けることができます。(ロボット手術が適さない関節症もあります。詳しくは担当医にご相談ください)。

ロボット手術とは

ロボット手術とは、コンピューター制御された「機械の腕(ロボティックアーム)を用いた手術」のことで、自動で動くものや人が操作して動かすものなどがあります。この先進テクノロジーを使ったロボット手術は、医師が操作をして動かすもので、傷んでいる骨を切除したり、人工関節(インプラント)の正確な設置をサポートします。

ロボット手術の利点

人の手のようにぶれることがなく、正確に動き、また止まることです。
人工膝関節全置換術に使用するとナビゲーションで計画した通りに手術器具を移動することができ、人工関節の固定も正確な角度で設置することが可能になります。
このロボット手術は、少しでも計画から外れた動きをしようとすると停止します。身近なものに例えると車の自動ブレーキのようなもので、治療計画にない動き、つまり、切除する必要のない部位にさしかかると停止する仕組みになっています。ナビゲーションシステムとあわせて使用することで、治療計画通りの安全かつ正確な手術を可能にします。

人工膝関節全置換術に対するロボット手術

術前計画

手術前に治療計画をたてます。CT検査を行い、患者さんの骨格の情報をコンピューターに入力し、人工関節のサイズや設置する位置、骨を切除する位置や量などを決定します。

術中調整

手術中は、膝関節の変形(O脚やX脚など)を矯正し、関節が安定する適切な人工関節の位置をリアルタイムにコンピューター画面で確認し、調整します。

ロボティックアーム支援

医師はロボティックアームを持ち、その先端に取り付けられた器具をナビゲーションに従って操作し、骨を切除します。このとき、治療計画から外れた角度や深さで骨を切除しようとすると、自動的にロックがかかり動きを制御します。これにより、治療計画通りの安全かつ正確なインプラントの設置を可能にし、より侵襲の少ない手術を支援します。

手術の流れ

手術は膝関節の前面の皮膚を切開しておこないます。
CT検査の情報と実際の骨を照合して骨を削る位置を確認します
ロボティックアームを用いて骨の表面を削ります
膝蓋骨(膝のお皿)も手術する場合があります
各インプラント部品を設置し、人工膝関節の設置が完了となります
整形外科
受付時間
第2土のみ
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●(11:00迄)
13:00~
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内科
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